タイプ別一覧
ラッパ型
明治、大正に主流だったラッパ型です。
- ニッポンノホン25号
(初期型) - ニッポンノホン325号
(初期型) - ニッポンノホン35号
(初期型) - ニッポンノホン50
(初期型) - ニッポノホン15号
- ニッポノホン20号
- ニッポノホン25号
- ニッポノホン35号
- ニッポノホン50号
- ニッポノホン15号
(小型)
無ラッパ型
主に大正以降、ラッパが本体に収められた形が多くなりました。
フロア型
大型で豪華な家具調の蓄音器です。大きさに余裕があるため、大きなホーンが収められているものや、ラジオも兼ねたもの、100枚程度のレコードホルダーを備えているものもあります。
- グランドノラ(後期型)
- columbia ELECTRIC GRAFONOLA Model 300
- columbia RADIO COMBINATION GRAFONOLA Model 350
- victrola 4-3
- victrola 4-20
- victrola 4-40
- victrola 8-12
- victrola 8-30(クレデンザ)
- electrola 12-15
- electrola 8-60
卓上型
主に昭和に多い箱型の蓄音器。日本の座敷にデザインがあるので、ポータブルと並んで主流の形でした。
- イーグル1号
- イーグル5号
- イーグル10号
- イーグル20号,21号
- イーグル30号,31号
- イーグル50号
- 電気蓄音器 エレホノラ
- columbia Model 451
- columbia Model 109
- columbia Model 460,460E
ポータブル
取手がついた手提げ型の蓄音器です。ハイキング等に持ち運ぶ用途もありましたが、狭い日本の家屋には収納の便がいいので昭和以降主流になりました。
- イーグル7号
- イーグル8号
- columbia Model 55
- columbia Model 203,204
- columbia Model 212,213,214
- columbia Model 220,221
- columbia Model 320
- columbia Model 56
- VICTOR 2-55
- victor J2-5,J2-5B
電蓄(電気蓄音機)
昭和に入るとやや高額な電気モーターで回転する蓄音器や、ラジオも備えた電蓄が数多く登場しました。