日本で販売されていた蓄音器/蓄音機のカタログです。
国産が中心ですが、当時日本で入手できた蓄音器という意味で一部輸入品も掲載しています。
まだ一部のみの掲載ですので少しずつ更新してまいります。
※金額はカタログ掲載時のものです。短期間に頻繁に価格改定しているものも多いので目安程度にお考えください。
※当時は蓄音器/蓄音機の表記が統一されておらず混在しております。カタログに掲載されている表記に合わせていますので、当サイトでの表記はあえて統一しておりません。

更新履歴

  • 令和5年7月2日 ニッポノホン17号を追加
  • 令和4年11月21日 イーグル1号を追加
  • 令和4年11月19日 ポリドール35号(普及号)他6点を追加
  • 令和4年11月13日 イースタン自動演奏蓄音機 3点を追加
  • 令和4年10月20日 パラゴン50号 他2点を追加
  • 令和3年7月10日 national EG-401 他2点を追加
  • 令和3年6月6日 イーグル5号 他6点を追加
  • 令和3年5月12日 モモタロー蓄音器 他3件を追加
  • 令和2年12月8日 パラゴン蓄音器 9件を追加
  • 令和2年4月16日 ナポレオン蓄音器 10件を追加

時代別の一覧

明治期(1910年〜)

明治43年、国産初の蓄音器『ニッポノホン』(日本蓄音器商会)を発売。この頃はラッパが付いた形が主流でした。

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大正期(1912年〜)

大正に入るとラッパを本体に収めた箱型の蓄音器が多くなってきました。

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昭和期(1925年〜)

豪華な装飾が施されたものから、機能性や機動性を重視したものまで、蓄音器が広く一般化しました。

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