
パラゴン 150号 E-B型

パラゴン 150号 E-A型

パラゴン 90号

パラゴン 60号(新普及型)

パラゴン 45号(奉仕号)

パラゴン 40号

パラゴン 35号

パラゴン P-115

ペンギン 500号

ペンギン 100号

ペンギン 120号

ペンギン 55号

ペンギン 普及号

ペンギン 宣伝号

ペンギン 大衆号

ペンギン 260号

ペンギン 253号

ペンギン 252号

ペンギン 250号

ペンギン 230号

ペンギン 210号

ペンギン 108号

ペンギン 101号

ナポレオン グランド

ナポレオン 60号

ナポレオン 2-50号

ナポレオン 43号

ナポレオン 2-40号

ナポレオン 35号

ナポレオン 30号

ナポレオン ポータブル45号

ナポレオン ポータブル40号

ナポレオン ポータブル30号

デザインと機能性の推移
明治時代は主にラッパが付いたいわゆる“蓄音機”という形でしたが、蓄音機の歴史、相対的な数からするとごく少数です。
日本の家屋では出来る限り省スペースなものが好まれる傾向にあるようですので、ラッパを外付けではなく内部に格納した形が主流だったと言えます。
ポータブル型(トランク型)は旅行など持ち運びに便利として売り出されていましたが、実際に持ち運ぶには重すぎるので、値段の手頃さ、収納のしやすさから多くの家庭で選ばれていました。
時計や家具などにも共通して言えますが、時代が新しくなるにつれデザインは簡素になり、機能に重きがおかれるようになります。大正時代に多かった家具調の蓄音機は昭和に入ると少なくなります。機械は精度が上がる一方でコストダウンが図られ、昭和10年代後半になると戦争の影響で粗末になり、形も小型化、そして最終的には製造されなくなります。
十字屋楽器店 マーヴェル450号

十字屋楽器店 マーヴェル250号

十字屋楽器店 マーヴェル190号

十字屋楽器店 マーヴェル125号

十字屋楽器店 マーヴェル80号

十字屋楽器店 マーヴェル65号

十字屋楽器店 マーヴェル 4号

十字屋楽器店 マーヴェル 3号

十字屋楽器店 マーヴェル 2号

十字屋楽器店 マーヴェル 1号

天賞堂 ゼニス 9号
